当社は鋼構造物の溶融亜鉛メッキ総合ライン、年間生産能力1万から10万トン、を提案しています。
エンジニアリング企業LLC «Intech GmbH» / ООО «Интех ГмбХ»、モスクワ、ロシア、は溶融亜鉛メッキラインを提案していますが、これは化学加工、亜鉛メッキで適用されている最新の開発が考慮されたもので、これにより運転が十分にコンパクトで単純化されています。運転モードは自動と手動です。
適用:
溶融亜鉛メッキラインは以下のような構造物の加工に適しています:
当社は装置の保守最適化、熱交換器とポンプを処理槽の外部に設置するエンジニアリングソリューションを提案しています。溶融亜鉛メッキライン開発の初期段階で当社はお客様と共同で設備の詳細プラニングとこの生産用の亜鉛メッキ技術を開発し、投資の効果的な計画のために私達はユニット、システム、機構の数を判定し、必要な設備の仕様を作成します。
当社LLC «Intech GmbH» / ООО «Интех ГмбХ»、モスクワ、ロシア、は冷間圧延帯鋼の溶融亜鉛メッキ総合ラインを提案します。
生産能力: 6万から 50万トン/年
納入溶融亜鉛メッキラインの技術特性:
より詳細は当社のサイト:www.galvanazing-line.ruでご確認ください。
当社はまた溶融亜鉛メッキラインの水中装置の部品やユニットも納入しており、これらは磁器、ステライト、ステンレス鋼316Lで製造され、底水中ドラム、すべりベアリング、ブッシュ、スキンパスミルのロール、炉ロール、等です。詳細は当社のサイト:www.stellite-parts.ruをご覧ください。
鋼コイル圧延、条鋼、棒鋼、各種半製品の圧延用の2-、3-、4-、12-ロールスタンド。
特性:
鋼板コイル用冷間圧延機:
セットの構成:ピニオンスタンド、コイル巻取り装置と巻戻し装置、電動・油圧駆動装置、ローラーテーブル、変速機、ベアリングユニット、特殊鋼製ロール、すき間ゲージ、自動コイルマーキング装置、その他の副次装置。
エンジニアリング企業LLC «Intech GmbH» / ООО «Интех ГмбХ»、モスクワ、ロシア、は現代の金属加工装置の全範囲を提案しており、生産ラインは注文により当社により組み立てられ、以降の金属加工にお客様が必要とする装置を非標準として追加することもできます。
当社が提案する金属加工装置は国際規格で製造され、各生産段階で完全な生産管理が行われ、信頼性、長期の運用期間そして安全性が特徴です。
下記範囲の金属加工装置のより詳細の情報は該当するサイトでご覧ください:
当エンジニアリング企業は熱間圧延炭素鋼(EN10051)用のプッシュタイプ酸洗いライン納入を提案しています。
酸洗いライン特性:
能力: 60万トン/年
帯鋼幅: 900-1550 mm, 厚さ:1,0-4,0 mm
コイル外径: 2200 mm(max), コイル内径: 750 mm
コイル重量: 30 トンまで
装置速度 150 m/分まで
最終洗浄段階での塩酸濃度: 60 ㎎/l(ma)
ラインは以下の段階から成る:
1 段階インプットセクション(コイル棚, ローディング用棚、リーラー、洗浄装置、クロス・ベベル切断機)
2 段階生産部分(酸洗い槽は4 セクションから成り、各セクションには循環容器付の循環回路、熱交換器、ポンプ、酸洗いセクションからの逆ラインがある。酸洗い槽後には帯鋼は絞ロール2セット間を通過する。酸洗い槽後部には洗浄部があり、その後にはエッジ送風機で帯鋼の乾燥が予定される。
3 段階 乾燥後、帯鋼はルーパ―前に位置するフィーダーに送られる。ルーパ―の通路の後部にフィード機構が設置されており、帯鋼の先端がサイドトリマーに供給される。細長い切り端はスクラップカッターで細かく切断され、その後に逆テンション3ロールスタンド予定され、その後には検査スタンドが設置される。帯鋼の注油用に特別な装置が用意されていて、そのあとに帯鋼の先端がリワインダーに取り込まれるが、ここには制御システムが設置され、端が平均に巻かれる。工程の最後にはコイルが天井クレーンでリワインダーから取り外され、その後棚に積まれる。
エンジニアリング企業LLC «Intech GmbH» / ООО «Интех ГмбХ»、モスクワ、ロシア、は注文により金属の縦切断、横切断、縦横切断自動ラインの開発、組み立て、DAP/DDP(注文主倉庫)条件での納入を行います。注文主の要望で当社はライン稼働後に自社の認証専門家による金属切断自動ラインの保守サービスを行うことができます。
切断ライン- 1は厚さ1,0 mmまでの金属切断用である。
切断ライン- 2は厚さ2,0 mmまでの金属切断用である。
切断ライン- 3は厚さ2,0 mmから 6,0 mmまでの金属切断用である。このタイプの切断ラインは積載荷重量40トンまでのデコイラーがセット組込みとなることがある。
金属横切断自動ラインの技術特性
帯鋼幅, mm | 帯鋼厚さ, mm | コイル重量, t | 帯鋼供給速度, m/分 | 鋼板長さ, mm | 積み上げ |
---|---|---|---|---|---|
1000-1250 | 0,4-2,0 | 10 | 50 | 500-6000 | 手動 |
1000-1600 | 0,4-2,0 | 10 | 50 | 500-6000 | 手動 |
1000-1600 | 0,4-5,0 | 16 | 50 | 500-6000 | 自動 |
金属横切断ラインの構成には以下の装置が含まれる:
帯鋼幅, mm | 帯鋼厚さ, mm | コイル重量, t | 帯鋼供給速度, m/分 |
---|---|---|---|
500-1250 | 0,4-1,0 | 8 | 25 |
500-1600 | 0,4-1,0 | 8 | 50 |
500-1250 | 0,4-2,0 | 10 | 75 |
500-1600 | 0,4-3,0 | 16 | 75 |
500-1600 | 1,0-6,0 | 20 | 50 (100) |
金属縦切断ラインの構成には以下の装置が含まれる:
金属縦横切断自動ライン技術特性
帯鋼幅, mm | 帯鋼厚さ, mm | コイル重量, t | 帯鋼供給速度,m/分 | 鋼板長さ, mm | 積み上げ |
---|---|---|---|---|---|
500-1250 | 0,4-2,0 | 10 | 25 | 500-2500 | 手動 |
500-1500 | 0,4-2,0 | 10 | 50 | 500-2500 | 自動 |
500-1500 | 0,4-5,0 | 16 | 75 | 500-3000 | 自動 |
金属縦横切断ラインの構成には以下の装置が含まれる:
切断ラインの運転オペレーターは2名。
金属自動切断ラインの適用:
装置のより詳細は当社のサイトwww.metall-cutting.ruをご覧ください。
エンジニアリング企業LLC «Intech GmbH» / ООО «Интех ГмбХ»、モスクワ、ロシア、は既存の熱処理炉の以下のタイプの設計、納入及び近代化の実績を持っています: ローラーハース炉、回転炉、真空熱処理炉、強制対流炉、縦型炉、ウォーキングビーム炉、その他。
熱処理炉の改修後には鉄鋼半製品の加熱のエネルギー消費を削減(60%まで)でき、環境への有害な物資の放出量を大幅に削減(30%まで) 、スケールロスを削減( 0.8%まで)、金属の品質をアップ‐黒斑の数を削減でき、製品の全面で均一な温度が確保される。
当エンジニアリング企業は各種産業分野で使用される各種熱処理炉の“フルタンキー”による一括納入を専門としています。上記炉の作業温度範囲は1800°Cまでです。熱処理炉は酸素、真空、不活性ガス雰囲気での設計が可能です。
当エンジニアリング企業は鉄鋼業および非鉄冶金業用の生産装置の修理・ライニングの一連のサービスセットを提案しています。当社の専門家は算定を行い、最適な耐熱材料を選定し、DAP/DDP条件‐注文主倉庫‐での納入を行い、スーパーバイザー作業、保守サービスを行います。
鉄鋼業用にLLC «Intech GmbH» / ООО «Интех ГмбХ»は現代的で革新的な材料を提案していますが、これらはこのタイプの製品に対して求められる全ての国際的な要求事項を満足するものです。当社は電気炉製鋼、転炉製鋼用の耐熱材料、取鍋冶金の各種製品を提案しています。
非鉄冶金用には当エンジニアリング企業LLC «Intech GmbH» / ООО «Интех ГмбХ»は以下の耐火物を提案しています:絶縁繊維製品、絶縁耐火煉瓦、キャスタブル耐火物、高温用途の非濡れ性耐火物 とその他です。
適用方法:鋳造、棒突き、手積み、トルクレットプロセス、ウェットトルクレットプロセス。
アルミニウム産業での主要適用分野:耐熱燃焼炉、溶解炉、金属輸送、炭素陽極付陽極炉。